【色彩の名前】小学1年生からの絵画レッスン☆まずは、色の名前を覚えよう!

色彩の知識を学ぶことができる絵画教室

~栃木県宇都宮市ひだまり絵画教室~

 

ひだまり絵画教室は、公の教育機関では深く

学ぶことができない、色彩の知識を学ぶことができる絵画教室です。

 

こんにちは!

ひだまり絵画教室講師の駒形です。

4月も終わり、ゴールデンウィークになりましたね。

この、4月は新しく教室に入会してくれた

小学1年生と2年生が元気にレッスンに来てくれていますよ。

そこで

今回の記事では、

色の勉強には欠かすことができない

トーナルカラーいろがみについても

紹介したいと思います。

 

 

いいですか?

皆さん~☺

それでは、紹介していきますね。

ひだまり絵画教室でしか学べないこと

 

ひだまり絵画教室では、絵を描きながら【色彩の知識】も勉強していきます。

 

小学1年生から3年生までは

こちら ↓↓↓

【トーナルカラー】という、いろがみを使用して色の名前を

おぼえてもらっています。

 

絵を描くうえで欠かすことができない色のこと。

なので私はいつも絵のレッスンでは

色を意識するような声かけをしています。

 

ひだまり絵画教室で使用する“いろがみ”とはどんなもの?

 

ひだまり絵画教室で使用する“いろがみ”は

TONAL COLOR 48

日本色研トーン別いろがみ トーナルカラー 48色

 

というものです。

先ほどの画像ですね。

 

監修:一般財団法人 日本色彩研究所

発行:日本色研事業株式会社

 

小学1年生~3年生までは、B6判サイズの

48色 240円(税別)のものを購入していただき、レッスン時に使用しています。

 

”いろがみ”トーナルカラーの特徴は?

 

以下の文章は、トーナルカラーのパッケージの裏側

に記載されている文章をそのまま

載せています。

以下、引用文章

日本色研いろがみ”トーナルカラー”は、日本色研配色体系(PCCS)に基づいて作られ、一般財団法人

日本色彩研究所が監修している唯一のいろがみです。

この、トーナルカラーは、小・中学校の学習指導要領にも示されている色の調子(トーン)別に組まれて

いるので、色の暖寒や明暗・強弱などを生かした配色の理解と応用、また、色彩やデザイン工作の

表現材料として使いやすく、子供たちの色彩感覚をのばすことができるいろがみです。

引用終わり

 

この、トーナルカラーの特徴は、色の調子別に、いろがみが入っているということです。

調子ってなに?

そう、思いましたよね。

調子とは、トーンとも言って、

色の薄い。明るい。濃い。暗いといった

明るさとあざやかさのことを指して言います。

 

一般的に市販されているおりがみは、色の調子(トーン)

別には組まれていません。

 

なので、色のトーンを利用した配色を学ぶためには、この、トーナルカラーを使用して

レッスンしていくのです。

48色の他に65色やもっと色の数が多いトーナルカラーも

あるんだよ。

 

トーナルカラー48色に入っているトーンは?

こんな感じで、トーナルカラーを切って

用紙に貼り付けて、余白に色の名前を書いて

おぼえていくよ。

【トーンの種類】

・さえた色

・うすい色

・あかるい色

・こい・くらい色

・はいみの色

・無彩色(むさいしょく)

 

この、6つになります。

そして、無彩色とはどうゆう色のことを

指して言うのか。

トーンとは、明るい、濃い、暗いといった

色の濃度を表す言葉のことなのだということを

理解してもらっています。

 

このトーンを理解することによって、

表現できる色の幅が広がって

絵具を混色するときに

どの色と、どの色をまぜると自分のほしい色が作り出せるのかが

わかるようになります。

 

 

 

小学1年生~3年生のレッスンでは、なんとなくでいいので

色の全体像みたいなものをつかんでもらうレッスンをしていますよ。

 

この、48色の中には、

普段よく聞く色の名前のほかにも、今まで聞いたことのない名前も

入っています。

 

そこで、ここからは

なかなか普段聞くことのない【色の名前】について紹介していこうと思います。

トーナルカラー48色

まずはじめは、

 

鶸色(ひわいろ)です。

 

この色はつよい黄みどり色を指していう言葉で、

鶸(ひわ)という鳥の、ひわやかな羽の色を思わせる色から名前の由来が来ています。

鶸はこんな鳥だよ。

鶸(ひわ)の鳥はスズメの一種で

街でよく、見かける手のひらサイズの鳥です。

鶸の仲間もたくさんいて、かわらで

よく見かけるのがカワラヒワという種類なのだそうです。

 

羽を広げると、濃い黄色が特徴で、この色を指して、

鶸色(ひわいろ)と名前が付けられたようですよ。

 

 

次は、浅葱色(あさぎいろ)

この色の名前も初めて聞く人が多いのではないでしょうか?

 

私も色彩検定の本を読んで初めて知った色の名前です。

 

鮮やかな緑みの青色のことで

浅い藍染めが緑みを帯びることから、その様子を葱(ねぎ)の色に見立てた色の名前です。

 

淡い色を、薄浅葱(うすあさぎ)色

水浅葱(みずあさぎ)、中浅葱(ちゅうあさぎ)、濃浅葱(こいあさぎ)と呼び分ける

そうです。

 

向日葵色(ひまわりいろ)

あざやかな黄色を指していう色の言葉になります。

 

菊科のひまわりの花弁の色から付けられた色の名前です。

蒲公英色(たんぽぽいろ)に比べて、やや赤みが強い黄色になります。

19世紀末ごろからの英語色名「サンフラワー」の翻訳色名としてつけられたそうです。

 

こんな色のなまえがあったんですね!!

ひまわり色なんてかわいらしい名前ですよね。

 

次は

樺色(かばいろ)

つよい黄赤

 

この色の名前を見て、茶色っぽい色から動物のカバを想像してしまった

のは、私だけではないようです。

 

子供たちも動物のカバからとった色の名前だと思ったようです。

 

このかばは樹木のかばの木のことで、

むかし、山桜を樺(かば)や樺桜(かばざくら)とよんだことから「樺色」

は山桜の樹皮(じゅひ)木の皮から作った細工のような色を指して江戸時代から

の染め物色のことを言うのだそうです。

 

同じ名前でかば色がもう一つありますが、そちらは蒲(かば)色と漢字で記載を

します。

蒲(がま)(がま科の抽水性植物)の穂の色にちなむ、深い橙(だいだい)色を

指して言うのだそうです。

 

 

まとめ(小学生の保護者の方へ)

 

色の名前って普段はあまり意識することがないと思います。

だけど

この、ひだまり絵画教室のブログや無料体験参加・絵画教室入会をきっかっけとして

たくさんの色の名前を知ってもらえたらうれしいな、と思っています。

色の名前は本当にたくさんあって、それを知ることで

普段は気にも留めることがなかった、自然に目を向けることが

できたり、季節の移ろいを感じることができるようになっていきます。

 

ひだまり絵画教室の入会きっかけに【色彩】にすこしでも意識を向けてもらえたら・・

そう、思っています。

 

ひだまり絵画教室について

 

ひだまり絵画教室は、栃木県宇都宮市にある絵画教室です。

 

個人の自宅を開放し、主に小学生を対象に、絵や工作も取り入れて

色彩を意識するような内容をレッスンしています。

 

2024年4月現在、たくさんの方からの

無料体験希望や、入会希望をいただくことができました!

 

本当にありがとうございます。

 

誰でも、気軽に無料での体験を提供できたらよいのですが

教室が自宅ということもあり、

 

2024年5月からは

有料での体験レッスンという形に変更させていただくことになりました。

 

 

多くの方に、絵画の楽しさを知って、体感していただきたいのは

やまやまなのですが、

ご理解していただきますようよろしくお願いいたします。

 

これからも

こうしたブログ記事から、絵の楽しさ・面白さを発信

していこうと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

<宇都宮市ひだまり絵画教室>

 

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