絵を描き続けるために私がしていることとは
コンフォートゾーンとは

不安にならない行動範囲のことを「コンフォートゾーン」というのだそうです。
例えば、毎日の仕事や家事といった行動範囲の中で生活することを
「コンフォートゾーンの中にいる」というのだそうです。
毎日のルーティンと違ったことを始めるのは、少し勇気が必要だったり、不安になったりしますよね。
この、コンフォートゾーンから抜け出すことで、自分の未来が少しでも良い方向に向くのだとしたら
勇気を出して、何か新しいことを初めてみませんか。
コンフォートゾーンを抜け出すことによって
今までできなかったことができるようになったり、新しい知識を得ることができるメリットがあります。
絵を描くためにコンフォートゾーンから抜け出そう
この、「コンフォートゾーン」ってひょっとして、女性特有の「グループの中に所属する」ってこともコンフォートゾーンに含まれるんじゃないかなと思うのです。
女性は特に、仲の良い友達となんでも行動を共にしたり、相談したりしますよね。
その人達だけでのお付き合いは楽しいものです。
でも、女の人同士は付き合う相手が「私と同じくらい」という前提で話をしたり、行動の基準を決めているように私は思うのです
そして少しでもみんなと違うものを感じると、ギクシャクした感じになってしまいます。
人それぞれ、考え方・価値観がちがうのですから、同じように行動することは難しいのではないかな・・・。
同じ考え・価値観を持たなくてはいけないと考えて、自分の考えとは違う行動をしてしまうと、自分の夢は叶えることはできないと思うのです。
勇気をだして、
自分の考えた未来へ行動を起こして歩んでいきませんか。
絵を描くためには自信を持つこと

周りが怖くてやりたいことができないでいる。
これ、少なからず私に当てはまっていました。
20代の時に仕事をしながら絵を描いていた時、応援してくれた人もいたのですが、
そうでない人たちも中には少なからずいたのですね。
そんなこともあり・・・、少し絵を公の場に公表することが不安になってしまった時期もありましたが
少なからず、何かしら行動を起こすと周りからの反応はあるものです。
絵を描くことは、悪いことでもなんでもないことですよね。
なので、応援してくれる人のことを考えて絵を描き続けたらいいと思いますよ。
気にしないで継続していけば、周りも少しづつ変わっていくものです。
絵を見てもらうことは
あなたの違った側面を知ってもらうよい機会になるし、そこから新しい人間関係がひろがったり、あなたの可能性を広げていく機会になると思うのです。
自信をもって行動して夢を叶えましょう

なにか問題が起きると
多くの人は、自分が悪かったんじゃないかな、と考えてしまいます。
私もいつも自分に何か落ち度があったのではないかなと考えてしまいます。
だけど、明確な理由が指摘されていなくて、自分でも解決策や問題点が分からない時は違う場合もあるそうですよ。
ある本を読んでいてこのような文章が目にとまりました。
批判してくる人は、自分のちっぽけな自尊心を守りたいがためにコンフォートゾーンの外に引き出そうとする人に対して批判してくるのです。
挑戦しているあなたが批判を受けているのであれば、それは相手にとって挑戦しているあなたがまぶしすぎるから、だからこそ、批判や悪口を言うのです。
友達や家族に気にいられるようにするために、自分のやりたいことを我慢する必要はないのです。
やりたいことをすることが、家族や周りの人たちに迷惑をかけてしまうことならそれは、考え直さなくてはならないと思うのですが、
そうでない場合であれば、遠慮しないで、
出来る範囲で少しづつ行動してみてもいいんじゃないのかなと思います。
そうして、
自分の心から湧き出る、自分の気持ちを大切にして
自分のやりたいことをする。
それほど幸せなことはないと私は考えています。
そうして、「あなたのように、やりたいことがあるのだけど周りのことを考えて行動に移せないでいるわ」という人がいたら、
「すこしでもいいので、今、できる事を考えて行動してみましょうよ」
そんな風に声をかけていけるようになれたらいいですね。
自分の夢を叶えて、周りの人達にも
「あなたも夢を一緒に叶えましょうよ」そう言えるように頑張りましょう。
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