葉っぱの色を少し青っぽく塗ると大人っぽいイメージになります。

こんばんは、駒形です。

ぬり絵、今までなんとなく色を塗っていたという方は

この記事を参考にして

今まで使わなかった色どうしを重ねて塗ることに

チャレンジしてみてくださいね。

同じ図柄で
今度は葉っぱを緑っぽく塗ってみました
黄色が多めになるので、少しカジュアルな感じになりますね

葉っぱの色は緑色・・・。

そう、思い込んでいませんか?



私が塗った、ぬり絵の葉っぱの色に注目してみてください。

同じ図柄でも

葉っぱの色味を少しだけ変えるだけで

けっこう印象って変わるものなんです。



これは、葉っぱだけではなくて、花の色にも当てはまります。

ピンクの薔薇の花なら

ピンク

葉っぱは緑・・・。



そう、思い込んでいるから

色鉛筆の中から、ピンクの色鉛筆を取り出してそのまま塗る。

今度は

葉っぱは緑色だから、緑色を取り出してそのまま塗る。

そんなふうに塗っていたんじゃないかと思います。



だけど!

ここで、

ピンクを塗った後に、黄色を重ねて塗ってみてほしいのです。

黄色も

レモンイエローの方ではなくて

たまごの黄みのような黄色の方です。

そうすると

色に深みが出て

黄みよりのピンク(サーモンピンク)になって

ピンク、単独で塗った時より

いい感じに仕上がりますよ。

緑色で塗った葉っぱの方も同様に、黄色をかさねてみたり

青を重ねて塗ってみてください。

色鉛筆は重ねて塗って使うもの。

そう、覚えてやってみてくださいね。

私は、こちらのぬり絵↓

ルドゥーテの花ぬり絵も持っています。

こちらのぬり絵bookは

一枚ずつ切り離せないのですが、

切り離したほうが塗りやすいので、私は切り離して塗っています。



ぬり絵を毎週でもいいので

少しずつ、楽しんでみてくださいね。

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