【天使】西洋絵画だけのものじゃなかった★人生が変わった話

こんにちは、駒形です。

絵が好きな人はよく西洋の絵画で天使が描かれている絵を

目にすることがあると思うんですね。

この、「天使」について

最近お友達と話していて、「天使」は

西洋の絵画の中に描かれているけれど

キリスト教だけのものではないらしい

という事が分かったのです。

そんな

ちょっと、スピリチュアルなことも交えながら

「天使」について記事にしていきたいなと思います。

西洋絵画でよく見かける天使たち

西洋の絵画って、キリストの宗教画がほとんどです。

その中には必ず、と言っていいほど天使が描かれていますが

天使といっても

天使にも名前と役割があるらしいのです。



西洋絵画に興味のある方ならもうすでにお分かりなんじゃないでしょうか?



西洋絵画に描かれている

代表的な天使といえば・・

まずは

大天使ミカエル

それから

大天使ラファエル

大天使ガブリエル   

です。


大天使ミカエルは、悪魔サタンと戦ったと言われている天使で、大勢の天使たちとともに

悪魔と戦っている姿でよく西洋絵画に描かれています。

右手に剣を持っている天使がいたら

大天使ミカエルです。

ルカ・ジョルダーノ「大天使ミカエルと叛逆天使たち」1660~1665

例えば、こんな感じですね。


そして、

大天使ラファエルはどんな天使なのかというと

「旧約聖書外典」という書物の中に書かれている物語があるのですが

その物語の中に登場します。

トビアスという少年は、盲目のお父さんの目を

治すといわれる大魚をチグリス川まで捕まえにいく旅に出かけます。

一人で旅をするトビアスに

人間の姿となって一緒に旅をするのが

大天使のラファエルなのですね。

旅の途中で、トビアスはある女性と結婚するのですが

その女性には、悪魔(サタン)

が乗り移っていたんですね、

それを見抜いた大天使ラファエルは

その悪魔(サタン)を退治してくれるのです。


この、旧約聖書の物語はたくさんの画家が

絵の題材として描いています。

スペインの画家「フランシスコ・デ・ゴヤ」も

この物語の絵を描いています。

フランシスコ・デ・ゴヤ「トビアスと大天使ラファエル」(1786~1788)

そして、最後は大天使ガブリエル。

ガブリエルは、西洋画の中では聖母マリアとともに描かれていることが多いのです。

それはどうしてか・・・というと

「マリアに天の子を身ごもりましたよ」・・そう

告げた天使だからなんですね。

受胎告知は昔から、近代の絵画まで

本当にたくさんの画家が描いてきたテーマですよね。


その、受胎告知の時に描かれている天使が

ガブリエルなんです。

フラ・アンジェリコ「受胎告知」1430~1432

ゴッドフリード・シャールキン「受胎告知」1660~1665

天使って西洋絵画の中だけのものじゃない

実は私はこの「天使」は西洋のキリスト教だけの

ものだとずっと思っていたんですね。

だけど、

どうやらキリスト教だけのものではないと

分かったんです。


それはどうゆう事かというと・・・。




人間が太古の大昔から敬い、崇拝してきた神様。

どこの国でも神様と言われている存在を信仰していますよね。

その神様と言われているものに、

国とか、民族の違いはあると思うのですが、

宇宙の創造主とか宇宙の源(ソース)

のことを「神」と言っているのだと思うのです。

そして、それらの神に近い存在のエネルギー体のことを

「天使」と呼んでいるのではないかな、と思うのです。

あくまで、私の想像ですからね。


以前、私に話をしてくれた友人も、

「天使」はね、宗教には関係なくて

神に近いエネルギー体の存在なの。

そして

誰にも、天使は一人に一人ずつ

ついて見守ってくれているんですって・・・。

そんなことを話してくれました。

私たち、一人ひとりについて私たちを守ってくれる存在のことを

守護天使というのだそうです。


「天使」の存在を信じるか、信じないかはまぁ、人それぞれですが、

人間は、太古の昔から空想上の動物・いきものを

想像してきましたよね。


だから

実際、現実には存在しないと思うのですが、

心の中には

存在していると私は思うんですよね・・・。

だって

目には見えないけれど、喜びの感情とか、悲しみとか

感じている「私」が

現実世界に存在でしているわけだから・・・。

だから、私の中には「天使」が存在していてもいいはずなんじゃないかな

と思うわけです。




目に見えないエネルギーを

イメージとして描いたものが「天使」

そんな風に考えると、「天使」という存在は

西洋絵画だけのものじゃない、と言えるのかもしれませんよ。

実は、この「天使」

キリスト教の初期では、天使には羽が描かれていなかった

そうです。


そして、時代が進むにつれて羽が描かれるようになったそうなんですね。

だけど

今、現在見かけるような真っ白い羽ではなくて当時の天使の羽のは

いろいろな色や柄が付いていました。

フィリッポ・リッピ「受胎告知」1406年ごろ

現在のように、真っ白い羽に

なったのは、ギリシャ神話の彫刻の「サモトラケのニケ像」

の影響と言われています。

サモトラケのニケ像

tdfugereによるPixabayからの画像

パリのルーブル美術館にある、この像のことですね。

絵とスピリチュアル

ちょっとだけスピリチュアルなことに関心があります。

そして、時々

もしかしたら、ひょっとしたら

絵画(芸術も含めて)は心を表現する部分もあるから

深い結びつきがあるんじゃないのかなと

考えています


美術の道に進むと決めてから

受験のための絵

展覧に入選するための絵

そんなことを考えて、どうしたらその目標に到達できるだろうと考えて

絵を制作してきましたが

時間がたつについれて

今は

私を取り巻く環境・人たち

そして「私」について絵を描く理由を考えるようになりました。



で、

自分の興味のあること

本当に、こうしたいと思うことを

していこう!って考えるようになってきました。


そんな風に考えていると

目に見えないものを表現してきた

絵画にも目を向けるようになり

当然、目に見えない「心」を扱う「スピリチュアル」の

分野にも題材を求めるようになりました。

西洋の絵画は、やはり19世紀になっても

キリスト教をテーマに描かれることが

多いのですが

19世紀に「フロイト」無意識の考えが

出てきて「潜在意識」という概念が出てくると

絵画も大きな影響を受けて、新な表現が出てくるようになり、それが

幻想絵画

と言われるものや、象徴主義シュールレアリズム

として表現されてきたのではないかなと思います。

幻想絵画については、こちら↓↓↓

【幻想絵画】空想の世界を絵に表した画家たち

https://komagata-k.com/fantasy-art/

天使は高次のエネルギー

ヴィンチェンツォ・イロッリ「天使の音楽家」1900~1905

ちょっと、絵の話とは離れてしまうのですが

私が、潜在意識やスピリチュアル的な事に興味が

出てきたのは

ずいぶんと前からなんです。


で、絵画を学んでいくと、人間の心の中のことをよく

考えるようになります。



だけど、

なかなか、それを絵画として表現しても

自己満足として終わってしまうだけだな~と感じていました。


それで、

絵を鑑賞したときに

誰が見ても分かりやすい、評価される絵を追求してきたように

想います。

しかし!!!

最近になり、そうではないかもしれないなと思うようになりました。

インターネットでたくさんの情報が入ってくるようになり

心の問題で悩んでいる

もしくは

そうしたことを真剣に考えて

自らの考えを発信している人がたくさんいるのだという事が分かったんです。


そうした事と絵画を結びつけて

心の問題解決に役に立たせることができるのかもしれないな・・・。

そう感じるようになってきました。


この、物質世界では

目に見えることだけが真実で現実ですよね。


だから、

目に見えないと忘れてしまいませんか?

「天使」やそうした存在を忘れないために

視覚化(目に見えるように)

絵画や彫刻やそういったものにしてあげて

身近な場所において

思い出すようにするといいのではないのかな、と思ったのです。


天使は高次元の高い波動を持ったエネルギーの存在だそうです。


そうした、エネルギーが私たちを常に

導いて、守ってくれるなんでうれしいですよね。

天使を感じる時

イーブリン・ド・モーガン「死の天使」1881

私は天使の存在を感じたことはないのですが

どうやら

天使は常に私たちの周りにいて、私たちを守ってくれているそうなんです。

そして、天使にお願い事をすると

叶えてくれるそうなんです。


この、目に見えない存在のことについて

学ぶことで私は自分でも気が付かなかった

ことに気が付くことができました。

「自尊心」という言葉がありますが


その言葉の意味を理解できたのは

もうずいぶんと大人になってからでした。


学校教育では○○ができないからできるように

なりましょう。

○○になるために努力しましょう。



と。

そうして、

頑張ることや、我慢することが当たり前になっていて

自分が我慢や

頑張りすぎていることにさえ気が付かなかったんですね。

ある、書籍を読んで

みんなが当たり前に思っていることさえ

私には当たり前じゃなかったんだ!!!

と。

それは

嫌いな人とは付き合わなくていい。

私が付き合いたいひとだけ

付き合う。   ということでした。



自分のことは自分で守る。

誰も私自身のことは守れないから

私のことは、私が守る!という内容のことが書いてあったんですよね。



もう、

概念が180度ひっくり返りました。



そうか

そうゆう事だったんだ・・。

「自尊心」ってそうゆう事なんですよね。

そして

幸運を引き寄せられる人は、自尊心を持った人。

と書いてありました。


これが、どうして「天使」の話と結びつくの?と思ったかもしれません。

私は、天使はもう一人のハイヤーセルフなんじゃないかな?

と思うのです。


私は一人だと思うかもしれませんが

意識レベルでは宇宙とつながっていて

宇宙から自分の無意識と交信していて

常に何が自分にとってベストなのかという事を

宇宙の無意識レベルの自分自信が教えてくれるそうなんです。

そのことを

もうひとりの自分という意味で

「ハイヤーセルフ」と呼んでいます。




そうして考えてみると

なんだか、自信がついて、安心感も得られるように感じませんか?

天使の存在が自分の中心軸を取り戻してくれる

毎日、毎日お仕事している方なら

仕事のことで頭がいっぱい。

人間関係で悩んだり

時間がなくて、あれもしたい、これもしたい

間に合わない。

そんなことを考えて毎日が過ぎて

言っていませんか?

後で、時間が出来たら

後で、これが終わったらゆっくりしよう、


そうして、
用事や仕事を終わらせても、
また
次の問題や仕事が舞い込んで・・・。


ドイツの作家 ミヒャエル・エンデが書いた物語の「モモ」

を知っていますか?

時間の概念について考えさせられる内容の物語

なのですが

私が考える

時間の概念は、自分軸が消えてしまっていることと同じことなんじゃ

ないかな

と思うのです。


人は、自分の今、ここに気持ちを集中させて

生活していることはなかなかできていないのではないか

という事です。


常に、明日のこと

明日こんなことがあるから、ああして、こうして

そして

だれだれさんにこんなこと言われて

悲しいとか

悔しいとか

今度こうしてやろうとか・・・(笑)



私自信もこんな感じです、

気持ちが過去に行ったり

未来に行ったり


今、ここに気持ちを集中させて

今という時間を存分に楽しんでいないことが多かったですね。
だけど

「天使」や目に見えない心の中のことを考える時間は

私の「今・ここ」に戻す時間をくれました。

ふと、天使のことを考える時間をつくってみてください。


それが

自分軸を取り戻す。ということだと思います。


「モモ」が物語の中で果たした役割を

芸術・美術が果たしてくれているんじゃないだろうか

そんな風にも考えています。



まとめ

ずっと、美術(芸術)について考えてきました。

役に立たない

とか

就職できない

とか仕事がないとか

いろんなことをいう人に

会ったり

そうしたことを聞いたりしました。

それは、事実かもしれませんが、だからなくていいというのとは少し

違うと思うのです。

そうして

私自身も、美術や絵画に対して

こんな役に立たないものどうして

描いているんだろう。

教えてるんだろう。


そんな風に思ってしまう事さえありました。



だけど

心のことを深く考えて、学んだりすると

ひょっとして

もしかすると

いや、

そうだ。

美術は、絵画は、キャンバスと絵の具だけで成り立っているもの

じゃなくて

心の見えない何か

を、キャンバスの上に見えるようにしている

見えるという事は

ある

という事で、共有することもできるという事で

意味があることなんだ!

そう、思えるようになったんですね。



私は、結構、唯物論者で、あまり幽霊の話なんかは

信じないほうなんですよ。

だけど

目に見えなくても、あるもの

例えば、ラジオの周波数やインターネットの電波など

そうしたものがあるのだから

そうした目に見えないエネルギーはある。と・・・思うようになりました。

それから


感情も、波動となって波及していることも知ったのです。


そう考えると

目に見えないものを表現することは

無意味ではないのかも・・・。

そう考えると

「天使」はあなたのすぐそばであなたのことを

見守ってくれているという事です。




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