【お金の問題】絵画制作費を抑えるためには

絵画制作費を抑えるために私がとっている方法とは

制作に付きまとう不安といえば・・・。いろいろあるでしょうけど、私が今いちばんの関心ごとはお金です。

今は20代の時に制作していた時よりも制作費にお金がかけられないのは確かです。

20代はすべて私の判断でお金を使うことができたんですが、今は家族がいて、私は無職の状態です・・・。20代の時は必要とあらば画材は躊躇なく買っていましたし、東京の展覧会の出品料も交通費も必要と判断したら諦めずに使っていました。

正社員で仕事をしていた時は収入がありましたが、ほとんど12時間は仕事のために拘束されていて制作時間は取れないし、赤ちゃんも育てていましたから。お金はあっても制作時間は皆無の状態でした。

そして、現在は子供が手がかからなくはなりましたが、必要とあらばすべて画材は購入できる状態ではなくなってしまって。

いかに、取捨選択して必要なものにお金をかけるか?を考えるようになりました。

ホームセンターを利用することで制作費を抑えることができる

キャンバスはやはり私にはお値段が高いです。

その、問題を乗り超えるために、紙・またはパネルに油彩を描くということです。

かなり出費が抑えられますよ。パネルはホームセンターでしな材を購入してカットすると経費が抑えられます。

ほかの画材についてもホームセンターを活用することです。

絵を描く=画材店の思い込みがあるかと思いますが、ホームセンターは安く画材の元となるものが置いてあります。チェックしてみてください!

絵画制作で節約してはいけない画材とは

これは、節約をしてはいけない項目だと思います。

高校時代に絵具関係の仕事をしていた方から大量に古い絵具を頂いて使用していました。高校生なので練習には良かったと思うのですが、

きちんとした、新しい絵具を使用しましょう。やっぱり、発色や、のちの作品の品質にも影響が出ます。

高価な絵具はやはりいいです。いい作品になりますよ。

高価でも、有効的な使用方法があります、それはまたの機会にご紹介します。

額縁代の経費を節約する方法とは

公募展に出品する絵は80号~100号の大きさですよね。その額縁を額縁店で見積もりを出してもらったんですね、そうしたら5万円以上です。

ちょっと私には払えない金額なのでどうしたものか?

と考えました。そうしたら、大手のホームセンターでモールディングというものが売っていて、それを額の代わりに絵に取り付けました。

公募展の場合、額縁は評価の対象にはならないので、あまり見苦しくなければ、ホームセンタで、杉材の細長い木の板を張り付けるので大丈夫です。

1枚の絵に5万円の額を使っていたら、何枚も絵を描くことができなくなってしまいますからね。

画材店に行く前にホームセンターを覗いてみてください、結構アイデアを考えれば買わなくてすむものがありますよ。

絵画展の出品料を抑えるためにしていること

これは、私の考え方です。

地元の教育委員会が主催している公募展は出品料がほんとうに抑えらています。

東京で募集している公募展の出品料の約10分の1ですから。本当は認知度を上げるために東京の公募展に応募していくのがいいのでしょうけど、金額を考えると、今の私の経済状況では難しいので、地元で発表・継続していくことにしています。

そして、東京の公募展に出品すると運送費と自分が会場に見に行くための交通費がばかになりません(泣)

個展の経費節約方法

貸しギャラリー・コマーシャルギャラリー・デパートの画廊・・・

画廊もいろいろな種類があることを知りませんでした。

美術大学に行ったのに・・・

だれかに情報をもらうこともなく、自分で行動するにもどうしていいか分からない状態で、初めに地元で知ったギャラリーに「個展をやりたいんですけど」と営業にいきました。

そこで、提示された賃貸料は一日2万円。一週間借りて14万円。

でも、ギャラリーで個展ができるというだけでうれしくて、その金額が高いのか安いのか全く気にしなかったんです。

貯金を下ろして個展をしたわけなんですが、今この年齢になって想うと高いですよね、でも当時の私はただ、個展をできることが嬉しかったんだと思います。高い勉強代でした。

今ではそんな金額を出していたら、ほかの絵の材料・額を買うお金は無くなってしまいますから、もう、そのギャラリーではやろうとは思いません。

色々、情報を集めると、市民ギャラリーなど一週間2万円程度でできる会場がたくさんあることが分かりました。

収入がなくて、自分のこづかいの範囲で絵を描いて、展示していくのはなかなか難しいと思います。でも、あきらめず他の方法がないか模索していこうと思っています。

関連記事 2度目の個展を開催するまでの話はこちらに紹介しています

絵を展示できる場所は探すと見つかるものです。

展示の目的は私が絵を描いて発表していることを知ってもらうことなので(もちろん絵を購入してもらえたらそれに越したことはない)

できるだけ、賃貸料の低い会場をさがします。

そして、できるだけ赤字にならないよう、手頃な値段で購入してもらえるような商品を置くことにしました。

今回、個展をさせていただくことになっている「カフェ・ギャラリーふらっと」さんは、2か月の賃貸料金が2万円で借りることができました。

ふらっとさんは昨年オープンしたばかりでまだ、認知があまりされていないということで半額の価格でいいですよ、とおっしゃっていただけたんです。(2019年2月現在)

レンタルギャラリ・貸し画廊RentalGallery・jp のサイトでもみつけることができます。

DMも手作りです。

それから作品のほかに、オリジナルポストカードも作って個展の時に会場で販売します。

今、はがきはお店に商品として置いてもらっています。

長く制作・発表の活動が続けられるようにするための方法は

やっぱり、お金が出ていくばかりでは、制作が続けられませんからね。

絵を見てもらって、楽しんでもらうためにも、どうにか赤字にならない方法を模索していかなければな・・・・と思います。

まだまだ、試行錯誤の途中ですがトライアンドエラーの繰り返しで、少しは進歩しています。

これから、個展をやってみたいんだけど。そう思う方のお役にたてたら幸いです。

いつもよんでくれてありがとうございます。

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